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中世考古学の総合的研究 研究代表者 前川要 中央大学教授 研究室HP
1.1 研究目的の概要及び対象となる領域の特性 本研究では、従来個別分散化してきた中世考古学の総合化・体系化を目指して、周辺諸科学と「学融合」を行うことにより新領域「中世総合資料学」を樹立することを目的とする。研究組織としては、後述する13の具体的研究目的を実現可能とするために、4つの研究部門、36の計画研究そして約15の公募研究を企画した。これほどの総合的なものは今までに実施されておらず、全く独創的な試みである。
なお、本領域研究は、公募要領1(2)「対象となる領域の特性」に示された1〜5のうち、4「その領域の研究の発展が他の研究領域の研究の発展に大きな波及効果をもたらす等、学術研究における先導的又は基盤的意義を有する研究領域」及び5「社会的諸課題の解決に密接な関連を有しており、これらの解決を図るため、その研究成果に対する社会的要請の高い研究領域」に該当する。

